iPhoneの始まり

約30年前に初めて製造された携帯電話ですが、今では我々の生活を送るうえで欠かせないものの一つになりました。この30年間で携帯電話はあらゆる形に形状を変え、現在では全体人口の約8割がスマートフォンを持つ時代とも言われています。そんなスマートフォンの中でも人気を博しているのが、アメリカのアップル社が出しているiPhoneです。iPhoneは2007年に当時のCEOであるスティーブジョブスが発表したスマートフォンです。当時の日本ではいわゆる開閉式の携帯電話が主流でしたから、そのデザインは非常に衝撃的なものでした。また、その存在は日本のみならず、世界中に大きな印象を与えました。

今では当たり前の存在になりましたが、デジタルオーディオプレイヤーとしての機能にくわえ、通話、インターネットなど複数の機能を兼ね備えた今までにない携帯型端末機は当時、非常に革新的なものでした。またiPhoneには、当時主流であった開閉式の携帯電話と決定的に異なる点がありました。それは、操作方法です。

開閉式の携帯電話には、数字や文字などを入力する際にボタンを押して入力するという物理的キーボードが存在していました。しかし、iPhoneにはこの物理的なキーボードが全く存在せず、機械の表面は全て画面、入力はソフトウェアキーボードで行うという斬新なタイプの携帯電話でした発売された当時には、物珍しい携帯電話ということで日本ではなかなか受け入れがたいものになると語る専門家も多くいましたが、結果はご存知の通りです。iPhoneは日本でも当時から大ヒットとなり、今では他の携帯電話各社でもこのソフトウェアキーボードを使用したスマートフォンを販売するようになりました。



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